39歳と43歳で自然妊娠することができたのですが、30代での身体作りが、実はとても良かったのではないかと思っています。
30代で気をつけていたことをメモしたいと思います。
石鹸系の界面活性剤をやめる
人は、口からだけでなく皮膚からも化学物質を吸収してしまいます。
これを経皮毒というのですが、これを知ってから、シャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ、洗濯石鹸、食器洗い石鹸、歯磨き粉などなど、なるべく化学物質が少ないものを選んで使用しました。
化粧品も肌に優しいものを選ぶ
化粧品も成分重視で選ぶようにしました。
布ナプキンを使う
経皮毒は、デリケートゾーンからの吸収率がとても高いんです。
ナプキンの吸水ポリマーや表面の繊維は身体によいとは思えません。。
仕事をしているので、多い日は普通のナプキンを使いましたが、少なくなる後半は布ナプキンを使うようにしました。
布ナプキンのお手入れはとっても簡単で、セスキ炭酸ソーダを入れた水に一晩つけて置くだけです。嘘みたいに真っ白になります!
ヘアカラーは美容院で
頭皮も経皮毒の影響が強いです。
市販のカラーリング剤からの経皮毒の影響は大きいので、必ず美容院で、オーガニックのものがあるところではオーガニックでお願いしていました。
牛乳は控える
牛乳はメリットもありますが、デメリットのほうが多いように感じます。
デメリットとしては、豊富なタンパク質がアレルゲンとして働いてしまうこと、カゼインにより炎症を起こすこと、乳糖による消化不良の問題、IGF-1(インスリン様成長因子)やエストロゲン、抗生物質の問題、飼料の問題、超高温殺菌やホモジナイズの問題などがあり、健康に寄与する以上のものになっています。
食品は添加物が少ないものを選ぶ
同じ名前で売られているものでも、パッケージ裏の成分をみると、違いがわかります。
成分は、多い順に記載されているので、一つ一つの添加物のことはわからないけど、必ず裏をみて比較して買います。
あと、人工甘味料は特に避けていました。
生体ミネラルをとる
いくら気をつけていても、現代の生活では添加物や化学物質は身体に入ってきてしまいます。
生体ミネラルを飲むと、身体に入ってしまった毒を身体の外に出すことができます。
私がミネラルのことを知ったのは、東日本大震災の後です。
放射能からどのように身体を守れば良いかを調べていくうちに、ミネラルにたどりつきました。
野菜を生体ミネラルにつけることで、農薬を除去することもできます。
よい水を飲む
人の身体の約60%は水です。
色々試し、浄水器の水を飲むことにしました。
まとめ
身体に化学物質を入れない、入ってしまった化学物質を出す、を意識していました。
参考になれば幸いです。
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