第一子は、39歳で授かり、40歳で出産しました。
第一子を授かるまでについてまとめたいと思います。
妊活の期間
結婚が39歳だったので、妊活期間は5ヶ月くらいでした。
妊活でしたこと
第一子の妊活でしたことは、実はあまりありません。
- 漢方
- 葉酸の摂取
- 産婦人科での検査
それぞれについて説明します。
漢方
職場の近くに子宝で有名な漢方のお店があったので、行ってみました。(今はもう閉店したそうです)
1ヶ月分購入して飲みはじめましたが、飲みはじめた途端に、基礎体温がガタガタに。。それまでは生理周期もきっちり28日、基礎体温もキレイな形だったので、なんだか怖くなってすぐに飲むのをやめてしまいました。
何も勉強せずに飛びついてしまったことは反省です。
葉酸の摂取
妊活するならまずは葉酸を飲んだ方がいい!ということをどこかで知り、すぐに飲みはじめました。
葉酸は、赤ちゃんの脳や脊髄を作るのに必要な栄養素で、厚生労働省によると、妊娠の1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月までは摂取した方がよいそうです。
本当のところはわからないけれど、後悔したくないので飲んでおきました。
産婦人科での検査
結婚が遅く39歳だったので、私は内心かなり焦っていました。
入籍から挙式まで5ヶ月ありましたが、その間にでも授かれるなら授かりたいと思っていました。
旦那は『心配しなくても大丈夫じゃない?』という感じでしたが、年齢を気にする私を見兼ねて、挙式が終わったら『一度、産婦人科へ行って診てもらおうか』ということになりました。
いざ、夫婦で産婦人科を受診
不妊治療専門ではなく、近所の産婦人科へ行きました。
- 問診
- 内診
- いくつか検査→詳しくは忘れました。。
- 精子が膣の中で生きているかの検査→指定された日に仲良くして翌朝受診
- 精子検査→指定された容器に取って持っていく、元気に動いているかどうかと、奇形がどれくらいの割合かをみる
たしか、4の検査のときに、先生に『今日タイミングいいみたいだね』みたいな事を言われたので仲良くしたら、な、な、ナント、それで授かりました!
ちなみに、検査では2人とも身体の問題は見つかりませんでした。
まとめ
本当にラッキーなことに、挙式の次の排卵のタイミングで授かりました。
入籍からたったの5ヶ月でしたが、高齢の私にとっては【焦り】から辛い気持ちになったこともあった5ヶ月です。
思い切って産婦人科で検査をしたことで、もやもやが晴れたとともに、タイミングを見てもらって嬉しい結果につなげることができました。
不妊専門でなくても、軽い気持ちで近所の産婦人科を訪ねてみるのはアリだと思います。