子どもが家にいる時間が増えたので、室内用のジャングルジムを購入しました。
購入の決め手や使った感想をまとめます。
購入したジャングルジム
『ロングスロープキッズパークSP』です。
写真は、階段とブランコのベルトを外しています。
購入の決め手
さっと調査したところ、室内用ジャングルジムには、以下のような商品があることがわかりました。
- 滑り台あり・なし
- ブランコ(鉄棒になる)あり・なし
- ジャングルジム2段〜4段
- 折りたたみ可・不可
- キャラクターあり・なし
我が家でジャングルジムを使うのは、4歳と1歳の子どもです。
どちらも楽しめるように、以下のポイントで絞りました。
- 滑り台が付いていて、距離長め
- ブランコ(鉄棒になる)あり
- ジャングルジムの高さは、高め
- 折りたたみはできなくてOK
- インテリアに馴染むカラー
色々比較した結果、野中製作所の『ロングスロープキッズパークSP』を購入しました。
ちなみにこの商品は、折りたたみもできます。
設置に必要なスペース
滑り台を外した状態で、2畳分くらいです。
滑り台が飛び出しているので、我が家では、部屋を広く使いたい時は滑り台を外しています。
組み立ては1時間以上かかる
パーツが多く、開梱だけでも結構大変です。
結局、開梱から2時間くらいで使えるようになりました。
落下への安全対策
我が家では1歳になりたての子どもも遊びます。
万が一落ちたときのために、ジャングルジムの下にプレイマットを敷くことにしました。
ブランコの脱着は簡単
ブランコを外すと鉄棒になります。
わざわざ外したりつけたり面倒では?と思っていましたが、やってみたら簡単でした。
我が家では、ブランコにしたり鉄棒にしたりしょっちゅう付け替えています。
鉄棒の高さは2段階
鉄棒の高さは2段階あり、背の小さな子どもでも挑戦できます。
4歳の娘は、鉄棒はほとんどやったことがありませんでしたが、低い高さで練習して、わりとすぐに前回りができるようになりました。
1歳の娘も、たまにぶら下がっています。
使用した感想(レビュー)
- 組み立て
パーツが多く、そこそこ大変です。 - ジャングルジム
3段でちょうどよかったです。4歳の子どもが一番上に立っても天井に届かないです。2段だと少なくてジャングルジム感がないかもしれません。 - 滑り台
なるべく長いものを購入しましたが、それでも短く感じます。長さをポイントに選んでよかったです。
滑る部分に手すりがないので、横に落ちるおそれがあります。(実際落ちました) - ブランコ
4歳の子どもが乗ると、ジャングルジム全体が動いてしまいます。 - 鉄棒
高さ調整もできますし、幅も十分です。 - パーツ(ブランコ、滑り台、階段)の脱着
とても簡単です。 - 折りたたみ
まだ折りたたみしたことはありません。 - カラー
部屋に馴染んでいると思います。木目やホワイトからーと相性がよいと思います。
遊んでいて危なかったことは?
滑り台の滑る部分に手すりがないので注意が必要だと思いました。
我が家では、1歳の子どもが滑り台を下からのぼり、上に到着する直前に横に落ちたことがあります。
滑り台の下にはプレイマットがなかったので、フローリングに体を打ち付けてしまいました。
大泣きしましたが、大事には至らずによかったです。
まとめ
4歳、1歳どちらもよく遊んでいます。
購入してしばらくは、朝昼晩、寝る直前まで、遊んでいました。
天気や時間を気にせずにいつでも遊べるので、購入して本当によかったです!
購入して半年経過しました。
1歳の娘はジャングルジムののぼりおりが、とても上手になりました。鉄棒にぶら下がったときは爆笑しました。(対象年齢は2歳からです)
4歳の娘は鉄棒が上手になりました。
間近で日々子どもたちの成長を感じることができるとても素晴らしい遊具だと思います。
滑り台は外すと二つ折りにできるので、コンパクトに収納できます。