出産でもらえるお金、いつもらえたのか

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2018年12月に第二子を出産しました。

以下の条件となりますが、給付金等のお金が実際にいつもらえたのか?をシェアしたいと思います。

  • 正社員で産休・育休を取得
  • 帝王切開での出産
  • 生命保険加入済み
会社や加入しているけんぽによって処理日には違いがあると思いますので、一例として参照いただければ幸いです。

 

出産育児一時金

出産したクリニックが直接支払制度に対応していたため、事前に申請して利用しました。

退院時の請求額から、出産育児一時金の42万円分が引かれていました。

医療機関で払う額が42万円を超えるとわかっている場合は、直接支払制度が便利だと思います。
ちなみに、直接支払制度を利用して請求額が42万円より少ない場合は、加入しているけんぽに申請すると差額をもらえます。

 

出産手当金

退院後、すぐに会社に書類を送りました。

加入しているけんぽから振込があったのは、出産日から180日後でした。

かなり遅くて不安になりました。育児休業給付金の1回目の支給の方が早かったです。

 

育児休業給付金

職業安定局から振込がありました。

1回目分の振込は、産休終了日から60日後出産日から116日後)でした。

2回・3回目分の振込は、産休終了日から95日後(60日分)でした。

その後、2ヶ月おきに2回分ずつ振込がありました。

1回目分は30日の遅れがありました。しかし、2・3回目からは、遅れなく振込がありました。

 

高額療養費

帝王切開で高額であったため、高額療養費の対象となり、出産日の60日後に振込がありました。

生命保険

帝王切開での出産だったため、加入している生命保険で支払対象となっているものがありました。

手続きから1週間程度で振込がありました。

帝王切開などの場合、生命保険で支払対象となっている場合があります!!(女性特約など)

 

 

以上です。